ホームページ作成を外注する場合等において提案書を作成する場合、まずメンバー構成の項目を作り、どういった体制で、人数で、制作を進めるかを文面化するといいでしょう。メンバー構成は今後の発注者、制作者両方のコミュニケーション用の見取り図になります。同時に、内容に変更が必要な場合の決定者、予算の決済者や双方やり取りの窓口を誰にするか、裁量と責任の範囲もしっかりと決めるといいでしょう。また、メンバー構成の記載は提案依頼書やオリエンテーションとヒアリングの内容を元に構成していき、簡略化した組織図を用意したり、必要に合わせて要員を詳しくリストアップする等、提案依頼書の要求している度合いに合わせて見せ方や方法を変えるといいでしょう。

 

メンバー構成を記載する際は、そのポジション、氏名、経歴や、必要があれば前職、簡単なプロフィールとスキル、得意なことや今までの経験分野を記載するといいでしょう。特にポジションは、当該プロジェクトの取り組みすることを軸にして、スタンスやそのポジションの位置付けするもので、一人のメンバーが複数のポジションを兼任することや、予算の都合でアサインできない場合もあるので、制作者側に該当するポジションを用意できない場合などは代替案を、逆に増やしたい、補足したいポジションがある場合は提案も一緒に添えるといいと思います。これは、小規模なホームページ制作よりも中規模、大規模の求人サイト制作の時にはなおさら必要です。

 ちなみに、提案書で表現したい内容や発注者側の要求によってはメンバーの顔写真を入れて視覚的な雰囲気や人柄を提示する場合もあるそうです。また、氏名にはふりがなをつけ、ポジションは職種ごとに区分すると伝えやすくなると思います。具体的な区分としては「プロデューサー」「マネージャー」「デザイナー、コーダー」特に最後は「テクニカル、デザイン、コンテンツ」に分けてポジションをはっきりさせるといいと思います。